幼稚園スイミング

2人を1時間ほど昼寝させて、幼稚園で2日連続で行われる水泳教室に参加。テツの昼寝のタイミングなど考えて、一番遅い時間帯の年長・年中水大好きコースという一番上級コースにしたのだが、年中からの参加は2人だけ。それでも同じクラスの女の子だったのでタケはあまり気にする様子もなく、よかった。
テツも一緒に園庭の小プールでどろんこ遊びをした後、シャワーしてもらって屋上へ。去年は下の子は親と一緒にのぼっていたのだけど、今年は普通に上の子と一緒にシャワーしてそのまま一緒に並んで屋上へ移動し、さらに体操まで一緒にさせてもらえた。テツも張り切ってディズニー体操に参加していて、ラッキー!

「幼稚園では水中めがねはいらないんだよ」と言って持っていかなかったタケ。しかし案の定顔もつけず、3人くらいの顔つけられないメンバーとなって顔つけの練習から開始してるし!ちょっと待てー!お風呂ではあんなにもぐっているのに!こんなこともあろうかと、かばんに潜ませておいた水中めがねをタケに渡す。それでも初めはなぜか顔つけから練習してたけどね…。楽しそうではあるが、あまり上達しようという意欲もないように感じたので、殺し文句「写真に撮ってお父さんに見せるから、潜ってかっこいいところ見せて!」を発動。効果てきめん。しっかり潜って、先生にも褒められて、上機嫌のタケだった。それにしても今年の年長さんはスイミングスクールに通う子も多くレベル高いと聞いてはいたけど、ほんまにみんな普通に自分からがんがん潜水してバタ足で進んでるし…すごいなあ。タケも引っ張られて水に対する恐怖心をもうちょっと減らせればいいな。

タケがそんな調子だったので割と途中で叱咤激励することも多く、テツは小プールで放牧だったのだけど、水鉄砲で水を外に放物線のように出して楽しんだり、母に撃ってきたり(やめて〜、水着じゃないのよ〜)、それなりに楽しんでいてくれてよかった。終わった後はテツの方が「今日はプール楽しかったねー」と何度も言っていた。

ゴーグルしたテツの顔があまりにおかしかったので撮る。タケまで変な顔しなくていいのに…。