風呂あがり

ナナがお風呂ぐずりで泣き喚いているのに、ふざけてなかなか風呂にはいってくれない兄たち。怒鳴りまくってやっと入ってくれたと思ったらまだふざけてる。ナナも一緒に風呂に入って落ち着いた後、こんこんとお話。お母さん1人で3人の子供の世話をして、家の仕事もしなきゃならないのだから、タケとテツにはお母さんを助けて欲しい、言われたことはさっとすること、そして怒られたことは同じことを繰り返さない、ということを話す。テツははいと返事したものの分かっていなさそうだったが、タケは真剣な顔でうないずいてくれ、先に自分でふいて風呂からあがったのだが、母さんがナナと出るとなんと既に着替えをすませ、布団を全部敷いてくれていた。がんばるなあ!(母さんが無理矢理がんばらせているのか?)かっこいいぞ!テツもさっさと自分で着替えていてくれた。
父さんに今日あったことを報告するノート(昨日からつけはじめた)にそれぞれ今日も書く。父さんからお返事がくるので楽しみみたい。タケは2ページも書いた。テツは幼稚園のお友達の名前がよくでてくるようになった。テツが母さんと一緒に書いている間、コンビラックに寝かせたナナの相手はタケがしてくれていた。タケがラックを揺らしながら、2人で何やら会話して楽しそう。
ナナの写真を撮っていたら、一緒にうつせと兄達。