サッカー

しばらくタケと昼寝から起きたテツは2人でよく遊ぶ。そして母さんはなぜかものさびしくて仕方なく、早い時間から風呂に入ってホッとする。洗面所にCDデッキを置いて好きな音楽を流し、おやつと飲み物と本を持って入浴。あったまったし、贅沢に自分だけのために時間を使ってすごく安らぐ。
で、そんな母さんを責めることもなく、1度ずつのぞきにきては「お母さん、夢の国にいるの?」などと言ってげらげら嬉しそうに笑いながら去って行った子供たちと、そんな子供たちを連れて近くのグラウンドにサッカーをしに出かけて行ってくれた父さん。本当にありがたい。
お風呂からあがってからグラウンドに向かって合流。3人ともとっても楽しそう。そしてタケもかなり上手くなっているし、テツが普通にドリブルしてシュートするのに驚き(しかも途中でフェイントでかわそうとしてるし)。父さんが本当によくタケとサッカーをしてくれるので、それを見てテツもやるようになってきたんだなあ。

今年に入ってからの父さんは本当にすごい。人が変わったように子供たちと本当によく遊んでくれている。子供たちも、ますます父さんが好きになったみたい。嬉しいなぁ〜。そしてそんな父さんに引っ張られるようにして子供たちもすごくしっかりしてきたし、いろんなことに意欲がわいてきたみたい。善循環。
帰宅後は自らワークに取り組む子供たち