夏のおはなし会

久しく行っていないひろば文庫で、夏のおはなし会があると朝偶然会ったママ友に聞き、いきなり申し込みして参加。しかしテツはなんと行くまでに寝てしまい、おはなし会の間中、起こしても起こしてもピクリともせず。タケは1人大人しく座って、紙芝居や、ろうそくの灯りの中での朗読や、真っ暗な中でのブラックパネルシアターを楽しんでいた。初めパっと見て知っている子がいないのでちょっと不安そうだったが、途中で幼児柔道で一緒の年長さんを見つけると、嬉しそうに寄っていっていた。

おはなし会終了後、チューペットのおやつも配られた。タケが「僕の弟の分もください」とテツの分までもらってきてくれた。しばらく下ろしてもおきなかったテツだったが、そのうち目を覚ますと目を丸くしてびっくり。ようやく意識がはっきりしてきて、かろうじて好きな絵本だけは選んで借りて帰れたのだった。