アルプスの少女ハイジ展

ハイジ展

朝から阪神なんば線に乗り、難波へ。目当ては大阪タカシマヤで開催中のアルプスの少女ハイジ展。入り口でおばあちゃんと待ち合わせ、一緒に中へ。ハイジやユキちゃんのジオラマがあり、一緒に撮影ができたので(それ以外は撮影禁止)子供たちはさっそく四つんばいのやぎになっていた。アニメの細かい設定やラフ画など貴重で面白い資料がたくさんあったのだけど、そのあたりはまったく興味を示さず、大きなスクリーンで流れていたアニメに見入っていた(その隙に母さんだけ一通り見たわ。面白かった)。

最後にアルムのジオラマがあり、スポーツグラスでのぞけたりしたのも楽しかったみたい。タケはハイジの風景よりも、スイス鉄道に夢中だったけど。
女の子ならハイジやクララの衣装を着て撮影できるアトラクションとかもあったのだけど、さすがに嫌がり、ヨーゼフ型のボールプールで、ヨーゼフのシールがついたボールを探すのに熱中する。グッズ売り場もひととおり見て、今度は店内スタンプラリーをしてハイジの塗り絵をもらう。結構広範囲だったので大変だった。明らかに父さんがあきれていたし。タケはおもちゃ売り場でプラレールをじっくり見たかったようだが、ちょっとだけしか見られなかったのでかなり不満げ。