ポケモンフェスタ2009

ぼくピカチュウ!

朝から京セラドームまで、抽選に当たったポケモンイベントに参戦。さすがに昨日の疲れが響き、開始から1時間以上遅れて到着したが、逆に並んでいなくてよかった。入り口のチェックはめちゃめちゃ厳重。かばんの中もしっかり見られるし、IDカードがないと入れないし、身分証明書も見せなきゃいけないし、ペットボトルは念のため中身を1口飲まされる。これは並んでいる時間帯だったら時間がかかって大変だっただろうなあ。
球場の広い空間に、やり放題のアトラクションが4つと、写真スポット、ポケモンショップ、カフェ、そしてCMスポットがちらほら。アトラクションの回転も早いので待ち時間もあまり気にならず、やろうと思えば何度でもできるし、子連れで行くイベントとしてはそこそこかな。
タケはピカチュウふりふりという、ピカチュウのしっぽをつけて、しっぽを振ったり、足踏みしたりしてゴールまでたどり着くアトラクションに夢中。熱心にやっていた。写真がぶれるほど。結構大人のファンが多いのか、割と大人が大人げなく1位をゲットしたりしていた…。ピカチュウ帽子をかぶっていた人も多かったし。

ポケモンたちと写真を撮れるコーナーでは、ヒコザルと、父さん一押しグレッグルと一緒に。ピカチュウは割といろんなイベントで撮っているので今回はスルー。

クイズもしたけど、タケにはまだパソコンの操作が難しいようだった。考えて、パソコンで答えを選んで、というのは幼稚園児にはまだ酷よね。グッズショップでタケはピカチュウ帽子、テツは二段弁当箱(来年から幼稚園でつかえる!)を購入して、カップ付のジュースがついた高いチキンバスケットで昼ごはんを食べて、最後にポケモンくじをひいて帰路に着く。アトラクションは無料なのでよかったが、やはりなんだかんだでなかなかの散財なのだった。
広い会場
帰りはタケがどうしても環状線で帰りたいと主張。じゃあタケは父さんとJRで、テツは母さんと阪神で…と思ったら、テツも父さんと行きたいと泣き喚き脱走。父さんが2人を連れてJRで、母さんは1人で阪神で三宮で合流、2人を引き取って先に帰ったのだった(父さんは本屋)。1人でゆったり…と思いきや、座席がいっぱいで座れなかった。残念。