あやのちゃんのお家

いち、にいの、さん!

在庫一掃のお弁当を持って、あやのちゃん家へGO!
みんなでかるた。上の子たちの、速いこと!
2歳児たちの目も、真剣!
やはり家でやって慣れているあやのちゃんとともくんは、もう絵を覚えていて速かった〜。もうできるんだね。うちでもまたやってみよう、かるた。
お医者さんごっこや、おままごと
タケは「会社にいってきま〜す」と車に乗って家を出て、『びっくりドンキー』で働いて帰宅していた(笑)。注文をとって用意してくれたディナープレートも、おにぎり、ハンバーグ&目玉焼き、プチトマト、レタス、とバランスの取れたものが盛られていた。哲士も真似して山盛りに食べ物がのったプレートを運んできてくれた。
ふとんのすべりだいで大興奮


お庭にいる犬のダイサクが大好きなタケは、すぐに外に出たがる。基本的にタケもテツもお外が大好きなんだよね。寒いけど、元気に走り回っていた子供たち。ダイサクも嬉しそうに子供たちについていき、差し出される棒をかじって歯磨きし、おなかを見せて服従のポーズをしていた。
1人でいつまでも「ダイちゃ〜ん」と追いかけていたタケ
近づくと「怖い」と大人の陰に隠れるテツ
かくれんぼ。だいたい数人かたまってかくれるので見つけるのは楽なのだった
どんぐりを拾ってどんぐり合戦も
しかし子供たちは庭に植えたばかりのイロハモミジの苗木を何回も引き抜いてしまって大変なのだった・・・。
チョークでお絵描き
あやのちゃんはお話を作りながら絵を描く。想像力豊かだなぁ〜。
テツの描いた、ぞうさんぞうさん(親子?)確かに同じ形。
母さんが道のように線路を描くと、子供たちはちゃーんとその上をガタゴト言いながら歩くのだった。両端からたどって、じゃんけんゲームもしたよ。
あやのママが本を持ってきて、懐かしい「くじらぐも」を朗読してくれ、それに合わせてみんなで「おーい」と大声で雲を呼んでみたり、手をつないで輪になって「いち、にの、さん!」とジャンプしてみたり、チョークで描いたくじらぐもに乗ってみたり、寝そべって空を見上げてみたり、「さようなら〜」と手を振ってみたり。やはり一番ノリのいいのはあやのちゃん。タケは意外と冷めているのだった。


たっぷりたっぷり遊んで、名残惜しく帰宅。あやのちゃんのお家に行くと、いつも、子供っておもちゃなんかなくたって集まればめいっぱい遊べるんだよなあ、と実感させられる。いい経験をいっぱいさせてもらってるわぁ。