反省
お手軽秋風味弁当
購読している、ある子育てメルマガからの抜粋。
海馬の働きを鈍らせるもの。
それは、ストレスなのだそうです。
「いつになったらやるの!」
「ほんとうに愚図なんだから!」
「だめって言ってるでしょう」
「何度言ったら分かるの?」あなたはこの4つの言葉を見たとき、どう感じましたか?
ご自分のテンションがぐっと下がったのが
お分かりになりましたでしょうか?
「やだな」とお感じになったのではないでしょうか?それがストレスです。
この言葉、ついつい口から出てしまいやすい言葉ですよね。
でもあなたがこの言葉を浴びせられたらどうでしょうか?
やっぱり嫌ですよね。
私たちは言われて嫌な言葉、感じたくない気持ちがあります。
それは、強制、脅迫、危険、さげすみ、比較、人格否定、無視などです。言葉や言動からそれを感じたとき、ストレスを感じます。
当然、自信を失う方向に進ませる言葉なのです。
そのような言葉はなるべく避けなければなりません。なぜなら、私たちは子供に自信をつけたいのですから。
耳が痛い。痛すぎる。子供たちには、本当に最近ろくな言葉をかけてあげていないなあと反省・・・。
登園。昨日父さんと話して「教室にすぐに入る」と約束していたタケだったが、教室の前をスルーしてうさぎのモモちゃんのところに直行する。昨日はモモちゃんと一緒に入ると言い張り、園長先生の許可をもらってモモちゃんをちゅうりっぷ組にいれてもらって一緒に入ったらしい。「今日はモモちゃんと一緒には入れないよ」と言っておいたのだが、今日もやっぱりモモちゃんのところから動かない。「お父さんに電話するよ」と脅して、無理矢理教室に入れてしまった。こんなやり方は一番よくないんだろうと思いつつ、他に何もできない未熟な母だ・・・。