手芸店&本屋

その後、母さんがみたいものがあったので手芸店に寄ったが、走り回り商品に手を出しまくる2人から目が離せず、ほとんど見られず。やはりこやつらを連れて手芸店は無理か。

諦めて、本屋に移動。ずーーーっと、2人で電車の本ばかり出してきてみていた。トミカプラレールのアナウンスサウンド絵本を2人で鳴らしまくっては、歌ったり踊ったり手で踏み切りしたり大興奮。引き離すのも一苦労。そしてテツはうんちをこまめに出してくれ、ついにうんちが出た状態でおむつがきれるのだった・・・。
帰りは、テツはバギーで寝てしまったものの、タケが白い快速が車で電車に乗らないと言い張り、電車を3本見送る。それでも「あーあ、お母さん疲れたし早く帰りたいなあ。次は普通電車だしなあ。」と座り込むと、少し考えた後「じゃあ、ピンク(東西線直通)だったら乗ろうか。それか、青でも、ドアがいよよーのやつ(タケによるとドアに種類があるらしいのだが、母には謎)だったらね」と精一杯妥協してくれた。タケも大人になったなあ!幸い次の電車はピンクのいよよーだったので「じゃあ乗ろうか」とタケのリードですんなり乗車。