画伯たち

帰宅後、またおどろんぱを見ようとしたので「テレビはもう夜までやめようよ。他の電車とか、パズルとか、ブロックとか、お絵描きとかそういうのしたら?」と声をかけると、「じゃあクレヨンでお絵描きしようっと」と画用紙とクレヨンを取り出す。「お母さんにもアンパンマン号描いて見せてよ」と言ったら、描いてくれた。
あ、アンパンマン号だ!
さらに、電車&ワイパーも描いてくれた
す、すごい。ついこの間までなぐり描きしかしなかったのに、いつの間にこんなに上手になったんだろう。そして自分でプラレールのワークブックまで出してきて「俺様おべんきょうしようっと」とやり出した。
自分で数を数えて一人で書いた「17」
クレヨンの持ち方もサマになってきた
もう一人の画伯
紙をわざわざおむつようゴミ箱のふたの上などに置いて机代わりにしてお絵描き。ぐるぐる円を描いたり、「てんてんてん」と叫びながら点をたくさん描いたり、さすがの画伯っぷり。
気がつけばこんなところにも画伯の作品が・・・。
水ですぐ落ちるいいクレヨン買っておいてよかった。
なかなかクレヨンを離さない2人。テーブルに、枝豆のゆでたのをそっと置いておいてみた。タケが見つけ「あ!これ枝豆ー?俺様お手伝いするするー!!てっちゃーん、一緒にやろーう!」「わー!おまめー!」・・・しめしめ。
全部2人でむいてくれた
豆がすべって転げ落ちるたびに、2人で大笑いしながら楽しそうにむいてくれた。助かるわー。