もちつき大会

ひよこのなかまでもちつき大会。到着すると、既にもちつき機から取り出されたばかりのやわらかいお餅が鉄板の上に用意されていた。
鉄板の上のやわらかおもちを
こねこねこねこね
そしてちぎっては食べ、ちぎっては食べ。きな粉・あんこ・砂糖醤油が用意されていて、うちの子供たちの食べるペースの速いこと!ちょっと待ちなさい、みんな食べるやつだから、と引き止めるのに必死。うちのテーブルはたまたま人数が少なかったので、ちょっとたくさん食べられてラッキーだった。第1弾のおもちがなくなると、砂糖醤油を指につけて舐め始めたタケとテツ。
しかもつけた手を母さんにも舐めろと差し出してくる・・・
いりません。きな粉も食べ始め、そしてテツはあんこをそのまま食べさせろと狙う。なんと食い意地の張った奴らだ!こんな卑しい子はうちだけかと見渡したら、子供はみんなきな粉や砂糖醤油を食べていた。ははは。人形劇が始まっても、タケは一人でずっときな粉を食べていた。そして第2弾も到着。年末のあやのちゃん家でのもちつきの経験を生かして、たけるママと一緒にじゃんじゃんちぎっては丸めていく。隣のテーブルにびっくりされた。
もちつき後は、みんなで楽しく遊ぶ。タケはともくんのジャンバーについているしっぽをつかみたがり、ずっと追い回していた。テツは母さんのエプロンをつけたがり、ギャルソンのようになって歩き回っていた。大きい子に押されて思い切り床に転んで泣いたりもしていたが、帰りにはそこそこご機嫌に。