ちょきぺた

テツが寝ている間、タケと届いたこどもちゃれんじのDVDを見たり、ちょきぺたアートブックをしたり。はさみの持ち方がまだよく間違えるけど、一度ちゃんと持ったら上手に使えるようになった。のりも、汚れるのを嫌がらずに手につけて塗れるようになったしね。でもやはりこういう図画工作系は続けてやっているとすぐに飽きるのだった・・・母の血か。
しまじろうにお手紙を出す、という企画があり、さっそくやってみる。シールを貼るだけでいいんだけど、つい「しまじろうって書いてみたら?」などと余計なことを言い、やろうともせず「俺かけないんだよ」「無理だー」などと言うタケについムカっとして怒ってしまう。完全に母さんのひとりよがり。何してんだか。それでも途中手を添えたりしつつ、タケはがんばって最後まで書いてくれた。ごめんね、嫌な思いさせて。書きあがった後は「じゃあポストにお手紙出さなきゃね!」とそれでも嬉しそうにしていてくれたのが救い。
完成した手紙