病院へ

あんまりおいしくない煙だな〜

二人の薬も切れ、タケも咳をしだし、テツのゼロゼロも治りきらないので、電車に乗って小児科へ。それぞれ薬をもらい、テツは吸入。逃げるのを追いかけ、たまにタケにもやってみたりして。吸入している間は遊ばせながらでいいのでその点は楽だった。テツはコップがさねがお気に入りで、何度もチャレンジして、ちゃんと重ならないと中のを出してから入れてみたりなどもして、なかなか上手に重ねていてびっくり。そして1つがはずみでコロコロと転がって行くと、持っていたのを全部横にしてコロコロ転がしていた。タケは相変わらずお友達大好きなので、点滴をしているほかの子に「あーかーちゃん」と何度も話しかけにいっては大笑いしていた。
兄を見てテツも参戦
母の体調がやはり思わしくなく、元町まで出たのに病院に行っただけでとんぼ返り。タケがお腹すいたと騒ぐので、家の近くの駅前のパン屋さんでランチだけ食べたけれど。


午後は家でみんなでロング昼寝。最近ずっと、このパターン。それだけ親子とも弱ってきているのだろう。タケも風邪薬を飲んでいるせいか、3時間とか平気で寝ている。
夕方からは、テツがいつも以上のべったりぶりを見せ、母さんも吐き気がしてしんどく、夕飯の支度がまったくできず。困り果てていたら父さんから電話があり、うどんや惣菜を買って早目に帰宅してくれた。そしてなんと、帰宅して着替えると、そのまま台所に入ってうどんを作り始めてくれたよ!その間に子供たちに惣菜を食べさせたりして、スムーズ。食後もささっと洗い物まで。すばらしすぎる、父さん!お陰で子供たちもロング昼寝したにも関わらず、21時にすんなり沈没。