こもる

テツの熱は今朝も下がりきらず。そしてなんといっても痰が切れずずっとゼーゼー息苦しそうにしているのがかわいそう。でも機嫌はよく、ゼーゼー言いながらタケや母さんの後をついて歩き回る。そしてどこでもよじ登る。うーむ。元気になったタケはかなり退屈そうにしていたが、「おかあさんとあそぼっ」をかなり見ていた（別の部屋に行って電車で遊んでいても、消すと泣いて怒るのだった）。
昼前に、ちょっとだけ気分転換にミニコープへ。さきちゃんに会う。タケはさきちゃんと二人で嬉しそうに立ち読み？をしていた（「そんなところに座っちゃダメ」と叱る前に、つい写真を取ってしまう母だった）。やっぱり、お友達といると楽しいんだねー。

昼ごはんの後はひたすら昼寝。テツは途中何度もむせて泣いて起きるのだけど、起こしてしまおうとしても「眠いんじゃー」と言わんばかりに暴れるので、その都度一緒に横になると、母の腹肉を触って安心してそのうち寝入る。タケは一度寝たらずーーっと寝っぱなしで、起こしても全然起きず。二人ともかなり長い間昼寝をしてくれたので、夕飯もすっかり作れたし、洗濯物もたためたし、母さんはゆったり。お陰で二人が起きてからも一緒に遊んだり、絵本を読んだりできた。お茶をあげようとしてもなかなか飲まないテツに、スポイトでお茶を無理矢理あげていたら、タケがスポイトで飲みたがって練習、その姿を見てテツもスポイトとコップを持って練習していた。そして、タケが本を開くと自分の持っていた本を持ってタケの前に移動、タケに自分の持っていた本を差し出し、代わりにタケの本を奪おうとするのだった。もちろん渡してくれるわけはないのだが、そうしたら指差しながら一緒に見ていた。お兄ちゃん好き。

結局、ずっとゼーゼー息苦しそうなのは治らず。早く治るといいのだけど。夜はまた眠たくてか？グズグズと母さんにくっついては泣いていたテツだったけど、布団に入ったらもうおねむモード。でもそれ以上に、あれだけ昼寝をしたのに、お風呂からあがった途端にタケが自分から布団に入って寝転んでいたのでびっくり。絵本を読んで、電気を消したら本当に１０分とかからず寝入った。昼寝が長かったから、今日は夜寝ないだろうと覚悟していたのに。風邪薬効果かな？もしくは、まだ体調が本調子じゃないのかも。