お散歩

昼寝させようとしたら、午前中室内であまり動かなかったせいか「もう一度お散歩行く」と粘る。夜に予定があったのでどうしても昼寝させたかったので、お寺まで散歩。テツを抱いたまま、走っていこうとするタケの手を必死でつないでいると、通りすがりのおばあさんがタケの反対側の手をつないでくれた。タケは気にすることもなくおしゃべりしながら歩き、おばあさんが途中で「さよなら」と行ってしまうと「あれ?おばあちゃんは?」と言っていた。お寺の鐘を、いつの間にか一人で上手に鳴らせるようになっていた。玉こんにゃくも初めて食べ、すっかり気に入っていた。テツはスリングの中で眠いのになかなか寝られずうめいていて、通りすがりのおばあちゃんにたくさん「かわいそうに」と言われまくったわ。