ばぁばありがとう

大きい赤ちゃん

午前中は母さんが医者に行かせてもらう。多分、お腹にくる風邪でしょうとのことで薬を処方してもらい帰宅。病院の待ち時間はゆったり本など読み、久々に自分の時間・・・。テツは以前粉ミルクちゃんと飲んだからと思ってばぁばに預けてきたのだけれど、反って大泣きしてちっとも飲まなかったらしい。でも抱っこしていたら大人しく辛抱して待っていたとのこと。タケも「ねんどする」と何度も言ったけれど「お母さんにきいてからにしようね」とばぁばが言うと「うん、おかあさんにきいてからね」と言っていい子にしていてくれたとか。テツに母乳をあげた後、もう一度ためしに哺乳瓶を与えてみたら、噛みながら10ccくらい飲んだ。でも、それ以上にタケが「タケもミルクのむー」と言ってくわえ、しかも「おいしい」と言って100ccも飲んだ。赤ちゃんの頃は絶対に嫌がって飲まなかったのに・・・。
午後はタケと粘土をして遊んだ後、ばぁばにバトンタッチしてテツと一緒に寝かせてもらう。その後、ダイブしてきたタケに二人とも起こされたけれど、無理矢理タケもテツも寝かしつけてさらにぐっすり寝かせてもらう。夕飯まで作って、ばぁばは夕方までいてくれた。本当に本当にありがとうございました〜!!タケは「おばあちゃん、すぐ帰ってくる?」と言って待っていた。おばあちゃんと一緒の生活は楽しかったね。


ばぁばの帰った後は、やはりちょっとした戦場。タケも風邪で胃腸にきているのかむせた拍子に吐いたり、おしっこもよくちびり、テツも体調がよくないのか母乳が足りていないのか頻繁に泣き、頻繁に授乳。夜中も然り。みんな具合がよくないので風呂もやめて早々に皆で寝る。