なぎさちゃん

帰りの車の中で、なぎさママから「なぎさがタケくんに会いたがってるの。ちょっと寄らせてもらってもいいかなあ」というメールが届いた。まぁ〜なんて嬉しいこと!帰宅してから、なぎさちゃんのお家に遊びに行くことに。そしてなんと夕飯は父さんがお好み焼きを作ってくれるので心配しなくていいと言ってくれた!ルンルンでタケとテツを連れてなぎさちゃん宅へ。なぎさちゃんは本当にタケを気に入ってくれていて、自分の横に座るよう勧めてくれたり、「すきすき!」と抱きついてくれたりする。タケは照れくさいのか逃げていて、しかもなぎさちゃんがコザルに触ったりするとものすごく怒る。でもなぎさちゃんとも二人で手押し車を押したり、ソファのひじかけを使って交互にジャンプして遊んだり、二人でソファに「わーあーあーあー」と言いながら倒れてみたりと仲良く遊んでいた。とはいえタケ自身疲れていたのか、母さんとテツにべったりしている時間が長かったし、最後はテツの足をわざと踏んだりして母さんに叱られたりソファからふざけて落ちたりしてワーワーと泣きまくる。タケが泣くとなぎさちゃんもつられて泣いてくれるので申し訳なかった。でも泣いた後には二人で「だいじょうぶ?」と言い合ったりしてそれもかわいかったなあ。
   
帰宅したらおいしいお好み焼きが待っていて、本当に今日は夢のような夏休みだったわ♪ありがとう父さん!ありがとうタケ、テツ!