よく寝る

夜３時に起きたテツは、お乳を飲んでもオムツを替えても置くと５分で起き、５時過ぎまで母さんを寝かせてくれなかった。というか母さんの記憶があったのが５時過ぎまで･･･その後一体どうやって寝たのか謎。当然母さんひたすら寝る。タケが何度か覗き込みにきては、母さんが目を開けると「おきた！」と嬉しそうにしていた。遊んであげずすまん。まぁでも朝の教育テレビを見ながら一緒に歌ったり踊ったりしたしね。
タケはベビーベッドで眠るテツが気になるのか「あかちゃーん、あかちゃん」とベッドによじ登り、添い寝したりする（今日の写真）。でもそうしてお兄ちゃんらしいところを見せる反面、テツが枕にしているタオルを取ろうとしたり、寝ているテツの横でメリーを鳴らして音楽に合わせて「さっさっさー」などと歌いながらドンドン踊るのでテツはいい迷惑？今日は母さんが搾乳していたらお乳を求めてふにゃーと泣いていたテツが突然激しく泣き出したので見に行くと、タケがテツの足を両足で踏みつけていた。コラー！どうもちょっとおもちゃ扱いしているフシがあり。でも「あかちゃんイタイイタイだよ」と言ったらその後はしなくなった。言えばちゃんと分かるのは偉いなあ！

午前中、ネネにつれられて汽車の公園に行ったタケは、公園に着くなりさっと辺りを見渡し、ママにくっついて大人しげに遊んでいる小さい女の子が数人しかいないのを見ると、すぐに「帰る」と自転車に乗ろうとする。逆に活発に動き回っている同年代の男の子がいる時は自分からぱっと寄って行って「あーそーぼ」と言うのだが。同じ公園でも来ている人や雰囲気で判断して遊ぶとは･･･なかなか侮れない。そうして公園を拒否したタケは自分から「おかいもん」と買い物に行く意志を示し、スーパーに着くと一人で店内に走っていって速攻で納豆を手に戻ってくる。「これどこにあったの？」と聞くと、納豆売り場まで案内して「ここ」と教えてくれた。納豆を持たせて買い物していたら、脱走もせずちゃんと横について歩いてくれたのだった。（以上、ネネ談）そんなに好きか、納豆･･･。
昼ご飯後にテツをお風呂に入れ（タケはネネとシャワー＆水遊び）、みんなでお昼寝。テツに授乳している間にタケは一人でベッドに行ってかーびぃ達と一緒に一人で寝入っていた。だんだんお兄ちゃんになってるねぇ、偉い偉い。テツは１時間ほどで一度起きてしまったものの、少しおっぱいを飲ませると再び沈没、３人でぐっすり３時間近く寝た。あーーー母さんも久しぶりによく寝た感じ！すっきり！