一日

二人でチーズ

夜中は幸い2,3回しか起きなかったテツ。おっぱい以外ではあまり泣かないし、泣いても抱っこすると割とおさまったりして、タケの時に比べると全然手がかからないなぁ・・・。タケは夜中に何度か寝言で「いや!いや!」と言いながら起きていて、なんだかかわいそうだった。一生懸命我慢しているんだろうなぁ。でも、起きるとテツの乗っているラックを「ゆらゆら〜」と言いながら揺らしてみたり、一緒にラックにおさまってみたり(今日の写真)、抱っこして(母さんのサポート付き)喜んだり、テツの足をオモチャ代わりにして遊んだり・・・と、しっかり”お兄ちゃん”していた。

テツが生まれてなぜか大規模な片付けが行われている我が家(今までコザルがサボりすぎたのか?)。部屋のレイアウトが大幅に変わり、屋根裏や天袋までひっくり返して朝から晩まで大忙し。一日があっという間に過ぎてゆく。そんな合間に午前中、父さんとタケは自転車に乗ってテツの出生届を出しに行った。帰宅したタケは、テツと母さんがベッドに横になっているのを見て、「タケもねんね」と入ってきてねんね。かわいいやつめ。一足早く起きた母さんがテツに授乳していると、うっすら目を覚ましたタケはテツが寝ていたところに転がり込み、布団を奪って寝ていた。夕方からはネネがタケをやすらぎ公園に連れて行って水遊びさせてくれ、夜は父さんが車でホームセンターに一緒に連れて行ってくれた。夜は一足早くお七夜。立派な鯛の刺身にタケが「おかさなさん!」と大興奮で皿をかじったりしていた。タケのご飯もお風呂も寝かしつけも、みんな父さんが率先してやってくれて本当に助かった。この2日の父さんはすごい。人が変わったみたいだ。がんばりすぎてオーバーヒートしないように、休める時はゆっくり休んでね・・・休ませてもらっている私が言うのもなんだけれど。ネネも本当に一日動きっぱなし。二人とも本当にありがとう!でもこれだけみんなを動かす子供の力というのはすごいなあ。