早起きすぎ

やればできる

朝6時起床。ジジが起きていたのですっかりご機嫌。母さんは布団の中で粘ったけれど、30分が限界だった。タケは朝食後、まだ7時台だというのにジジにせがんでピアノを弾かせてもらっていた。母さん、ね〜む〜い〜よ〜〜〜。ここしばらくたくさん歩いているせいか、足もだるいしかなりテンション上がらず・・・なんとか、9時半に児童館へ。秋によく遊んでくれたおじさんがいるかな〜と期待したのだが、おじさんどころかまだ他のお友達も誰も来ていなかった。コンビカーやトランポリンやボールやすべり台などでひとしきり遊ぶ。ボールを持ったまますべり台にのぼって上から転がす遊びも習得。すべり台も、数ヶ月ぶりに一人で座って滑った(今日の写真)!しばらくして少し上のお兄ちゃんがやってくると、嬉しそうに後をついていって「おはよう!」と挨拶。お兄ちゃんが「おはよう」と挨拶を返してくれたのが嬉しくて、その後も何度も「おはよう」と挨拶しまくったので、そのうちうっとおしがられて、タケが寄っていくと奇声を発して威嚇されていた。そして威嚇されるとタケも近寄れず。もう帰ろうかと思ったら、体育館の方に何人か子供が来ていて三輪車なども出ていて、タケはまた元気に遊びだす。自分より年上の子や気が強い子には弱気だけれど、小さい子や気が弱い子に対しては自分のお気に入りの三輪車を使っているだけで文句を言いながら取り返しに行ったりと超強気。ちょっと君どうなのその態度???まぁでも基本的にお友達と遊びたい気持ちが強いようで、いろんな子に「どうぞ」と何か物を渡したり、誰かが遊んでいるところに乱入しては一緒に遊ぼうとしていた。初めて「かして」も言えた。結局、お昼のチャイムが鳴ってお片付けの時間になるまで帰らず。他の子が帰りたくないと大泣きをすると、その子のそばまで行って顔を覗き込んだ後、つられて泣きそうになりながら母さんに抱っこを求めてきた。他人が笑っていると一緒に笑い、泣いていると一緒に泣くタケであった。