複雑な家族関係

散歩から帰宅すると、いつの間にかタケがネネのことを「ハハ」と呼んでいた。おいおい。多分コザルが「ハハ」と呼ぶので真似したのだろうが、ますます分かりづらいぞ。ネネに買ってもらった新幹線やミニカーでよく遊び、夕飯はラーメンだったのでもりもりとよく食べ、ジジが帰宅すると、こちらもリサイクルショップで買ってもらった木の車(積み木つき)に積み木を入れる遊びに熱中。ネネは「こんなに長い間ネネと呼ばれなかったのは久しぶりだ」と開放感にひたっていた。・・・が、風呂からあがると体を拭く間もなく「ジジーネネー、ちちー、ははー」と叫びながら風呂場から逃走を図るタケだった。風呂後も積み木の型はめにはまってなかなか寝ず、ジジネネ母さん皆で布団に横になって寝たフリをしておびき寄せ、寝かしつけ。ようやく寝入りかけたところでネネが吹き出したり、タイミング悪くサナおば(コザ妹)から電話があったりして何度か起き、22時半頃なんとかねんね。寝入った直後に父さんからも電話・・・幸い、起きず。