早起きにもほどがある

朝４時半、咳き込んだ後、タケ起床。すっかり起きる気まんまんで「おはようよー、おはようよー」と父さん母さんに呼びかけて回る。いや、眠いんですけど…。喉が渇いたのかと「ちゃっちゃ飲む？」と聞くと「ちゃっちゃ飲む！」とすっくと立ち上がりゴクゴク、少しこぼすと自分でティッシュを取って拭いて「じょうず〜！」とパチパチ。めっちゃテンション高いんですけど、まだ起きるには早いですから。「ねんね」と寝かせて再び母さんが眠りにつくと、しばらくは大人しく寝ながら指を吸っていたけれど、５時半前から「いやいやいやんいやんいやんいやん」と言いながら激しく蹴って暴れ出す。タケの足が顔面にクリーンヒットしてものすごく痛いです。おきたくて仕方がない様子なのでドアを開けてやり、靴下と上着を着せて、リビングの電気をつけて「そら行けー」と放牧。親達はベッドで横になってまどろむか…と思いきや、すぐに戻ってきてベッドの横で寝るなとばかりにわんわん泣き、うるさくて寝るどころじゃない。まずは父さんが起き、数分後母さんも起きる。今日の写真は早朝から並んで歯磨きする父さんとタケ。タケは元気一杯。朝のこのテンションにはついていけん…ので、タケの気を紛らわすために車で朝マック。父さんは帰宅後駐車場からそのまま出勤していった。
帰宅したタケは３０分もせずに家事をする母さんのところにきて眠いと訴え、昼近くまで３時間もねんね。…父さん、すまん…。そして「父さーん、父さんよー、とうさーーん」と起きて泣く。いつものように玄関で見送ってないから家にいると思ったんだろうか。なんとかなだめて昼ごはん。