一緒にお料理

夕飯にはえんじんちゃん(id:enjin)に教えてもらった芋煮を作る。タケが台所にあるタル(収納兼踏み台)を動かして、調理をする母さんの横にきてまな板の上の豆腐に菜ばしを差したり、コンロの火を覗き込んだりして興味津々(今日の写真)。危ないし邪魔なんだけど、あまりに楽しそうなのでちょっとだけ一緒に作業したりして。芋煮はお気に召した様子ではあったが、「にく、にく」と肉ばかりつかんで食べる。ごちそうさまの後には自分からお皿をつかんで「はっこんよー(はこぶよ)」と言って進んでお皿を台所に下げてくれる。
夕飯後はサティでもらった風船(ヘリウム入り)もすっかりいい遊び相手になり、天井に飛んで行ってしまうと一生懸命椅子によじのぼったりして「ふうせんよー、ほっしいよー」と手を伸ばす。言葉もここ数日でまたびっくりするほど増えた気がする。薬を飲みたくない時に「飲まない」などとも言うように。言葉や行動の表現がどんどん豊かになって、その分思い通りにならない時にかんしゃくを起こすことも増えてきて、確実に幼児に成長していっているなぁと実感。不安も楽しみも、ふくらみつつある今日この頃である。