眼科へ

あるある探検隊♪

夜中には頬に流れ出すほど目やにがたくさん出ていたタケ(そして驚いた父さんに目薬をさすために起こされて泣き叫んでいた…)。近所の眼科を調べて行ってみる。お散歩気分でルンルンで眼科に入ったタケ、しかし雰囲気を感じ取ったのか靴を脱がずにすぐ脱走しようとする。広い眼科はすいていてガラガラだ…(大丈夫か、この眼科!?)。もちろん診察も嫌がって目をつぶって首を振っていたが、後ろからすかさず「あっぷっぷ!」と言うと目を開けるのがタケのかわいいところ。ばい菌が入った結膜炎でしょうということで、軟膏を塗ってもらい、目薬を処方されておしまい。余程早く帰りたかったらしく、診察後先生に「あーとー」「バイバイ」をするとすぐに玄関に直行して靴を履こうとしていた。薬局では脱走しないようバギーの中に格納していたが、薬剤師のお姉さんを椅子のかげからチラチラのぞいてみたりして、最後は笑顔に。眼科で暴れ疲れたのか、まだ10時半なのに帰りのバギーの中で寝てしまう。