おかげさまで楽しい一日

ランチの後はしあわせの村にみんなで遊びに行く予定だったけれど、母さんの具合を心配したNちゃんが「よかったら家で遊ぶ?」と言ってくれてお言葉に甘える。子供たちはみんなで楽しく遊び、母さんは横にならせてもらったりしつつみんなとお話できて、とても助かった。あのまま家に帰っても一人で退屈を持て余すタケを相手するのはしんどかったもんなぁ…。ゆうくん、めぐちゃん、こうだいくんの大きい3人は2階のおもちゃ部屋とリビングを自由に行き来していたけれど、タケは母さんと離れるのが不安なのか、階段を一人で最後までのぼるのがいやなのか、お兄ちゃんたちについて階段の途中までのぼっては母さんを呼び、そして降りてくる。結局最後まで2階にはのぼらず、1階やお庭で遊んでいた。タケと3ヶ月しか違わないこうだいくんがコンビカーを両手に持ったまま階段をずんずん一人でのぼっていったのには驚いた。す、すごい。タケももう少ししたら上の3人に混じって遊べるようになるかなー?この日は1歳年下のこうちゃんにブランコを押してもらったりしていた。

おやつもみんなそれぞれのお皿とコップに入れてもらって、テーブルにみんなで座って食べて楽しそう。もちろん自分のお皿がなくならないうちに脱走して遊んだり、大人のおやつを狙ってきたりするのだけれど。タケはお庭でもあまりお兄ちゃん達に混じっては遊ばず、「あけてー」と言っては網戸を開けてもらって開け閉めしたがっていたが、動かすのにコツがいる戸なので自分で開け閉めできず何度もしつこく「あけてー」と言っては困らせた。日が落ちてきたので家に入れるとしばらくすねて、慌てて扉の方へ行こうとした拍子に転んで口の中を切ったりし、その後もなんだかグズグズ気味。でも5時になっておかあさんといっしょのファミリーコンサートが始まると、ゆうくんやめぐちゃんと一緒にぱわわぷ体操を踊ったりしてご機嫌回復。

Nちゃんはみんなの分の夕飯まで作ってくれて、夕飯後にはこうちゃん以外の4人をお風呂にも入れてくれた(今日の写真)。すっかりお世話になって、本当にありがとう!!タケもみんなと一緒に過ごしたのが楽しかったようで、送ってくれたAちゃんの車が出発すると泣きながら追いかけて行って、母さんに抱っこされると涙声で「あ〜あ、こうちゃん、めぐちゃん…」と言っていた。また、みんなで遊ぼうね。