言葉

本当にたくさん話すようになった。挨拶もしっかりするし、色や動物やモノの名前も随分しっかり覚えたし、「ちゃっちゃ飲む」「かーびぃいた」など二語文も話す。こちらの言ったことも大体分かるようで、何か言い聞かせるとうなずきながら聞くし、「かーびぃベッドに居るよ」というとベッドのところに行って「かーびぃ!いた!おったねー。あいたかったー!」などと言って抱きつく。クーピーの缶のふたや型はめパズルを開けてほしい時は「あえてー(あけて)、あえてーなー」と持ってくる。微妙に関西イントネーションが入るのがおかしい。「あかんあかんあかん」と「赤、赤、赤」の区別がつきにくいのが難点。犬のことは、「わんわん」と「いぬ」が半々くらいになった。ちなみに3代目コウサカもよく「いぬ」と言われている。時々思いついたように「あのー」と言うのが口癖。これはめぐちゃんの口癖がうつったものかと思われる。もう口癖がうつるなんて、面白いなあ!
歌もよく歌う。最近は自作らしき歌も多く、昨日も「おいしい、おいしい、おいしい、おいしい、お・い・し・い・ちゃっちゃ〜♪」という歌をお茶を飲みながら作っていた。以前よく歌っていた「おかえりの歌」は、おかあさんといっしょの「カニダンス」や「あ・い・うー」とミックスされて、「おかーぃり、おかーり、かーり、かにだんす〜♪ あー・いー・どぅー!」という歌になってしまった。今後はどんな歌ができるのか、楽しみ。