スキスキ父さん

夜は母さんの顔を見ては笑ったり、なでている手を自分の目の前に持ってきてじっと見ながらなぞってみたりしてなかなか寝ず。昼寝が遅かったからかなーと思っていたら、父さんがお風呂のドアを開ける音を聞いて「てぃーた(父さん)!てぃーた!」と起き上がり、父さんを呼ぶ。父さんも来ると少し笑った後すっかり大人しくなり、ほどなくねんね。父さんを待っていたんだね。