寒い一日

あまりに寒いので朝もゆっくり、起きてもピッチがあがらない。車以外で出かける気はおきないし、車で出かけられるような室内の遊び場はどこも混んでいそうだし遠かったりで、改めて室内で遊べる場所の少なさを実感する。親たちも重い腰があがらず、母さんはベッドに戻って本を読んでいたし、父さんはパソコンでゲームをしていたので、タケは歌っておどろんぱやあ・い・うーのビデオを見たりしながら一人でよく遊んでいた。が、昼前になるとやっぱりストレスが溜まるのか親が近くにいて遊んでいても泣き叫びながら転がったりするように。父さんの提案で、駅前のミスドまで行くことにした。「父さんとミスドに行く人〜？」の声に、大声で「はーい！はーーーい！」と手を挙げるタケ。外は本当に寒かったけれど、バギーの中でもミスドに着いてもご機嫌で、ドーナツや肉まんや野菜ラーメンを食べる。突然後ろから肩を叩かれて振り返ると、なぎさちゃんファミリー！寒い日はみんな考えることは一緒なのね〜。なぎさちゃんはタケを見て嬉しそうに何かおしゃべりしたりしてくれたのに、タケは両手で顔を隠してしまった。最近恥ずかしがりね。キッズドリンクの容器を持ち帰ったら、喜んでストローを抜いたり差したりして遊んでいた。なんだか似てるわね、ポン・デ・タケライオン（再）。