靴待ち

夜中に泣いてパワーを使ったタケは、朝９時起き。公園へ繰り出すにはあまりに寒そうだったので、自転車で図書館へ。幼児コーナーには靴を脱いで上がるようになっているのだが、初めの頃はいつも走っていって靴のまま上がろうとしたりしていたのが、最近では母さんより大分早く到着しても、ちゃんと座って靴を脱がせてもらうまで待っているようになった。幼児コーナーから脱走する時も、以前は靴下のまま脱走してたのに、今日はちゃんと自分の靴の前に腰掛け、靴を持って履かせてもらうのを待っていた。賢くなったねぇ。でも脱走癖は相変わらずで、やっぱり母さんは自分の本を全然選ばせてもらえない。しくしく。
お昼まで少し時間があったので、ついでに児童館にも寄る。時間が遅かったのでもう誰もいなくてちょっと寂しかった。タケは廊下についている足跡（ペンキでペイントされたもの）を指差しながら辿っていったり、木製レールの汽車で遊んだり。電車でなく線路を動かして遊んだりもしていた。もちろん寝転がって遊ぶ（今日の写真）。帰りは木製の新幹線をなかなか離さず、苦戦。