おしゃべりタケ

よいよいよい

今日は父さんが午前半休(母さんの風邪がうつったため)。少しゆっくり寝られる♪と思ってたのに、朝6時に寝ぼけたタケに蹴られて目が覚め、その後眠りに落ちようとするたびに咳き込んで全然眠れず、悔しいので早起き。朝早いとなんだか気持ちもゆったりするなぁ。
午前中はやすらぎ公園へ。コウサカJr.を連れて行ったので、タケはコウサカを手に持ったまま遊ぶ。最近、すべり台を怖がってなかなかすべらないので、コウサカを先にすべらせて、下でコウサカと一緒に「さぁタケもおいで〜」とするが、座ったままニコニコするだけでやはり怖いらしい。そこにゆうなちゃんが来て、「なぁに、これ?わんわん?」とコウサカをなでたら、タケが急に泣いて怒り出した。あらもー、ちょっと触っただけじゃない、やきもち妬きやさん。ゆうなちゃんが離れてもタケの怒りはおさまらず、顔をくしゃくしゃにしながら遊具の上で寝そべってゴロゴロしていた。オイオイ。コウサカと一緒にすべり台をすべらせると、やっと落ち着いた。
病院に行っていた父さんから終わったと電話があったので、駅前のミスドで合流してお茶。タケは甲高いタケ語でたくさんおしゃべり。思わず父さんが「こいつこんなにうるさかったっけ?」と言うくらい。父さんと別れて公園に戻った後も、バイク型遊具に乗りながら、両隣の親子にたくさん話しかけ、笑い(一人でえんえんとしゃべっていたが、何を言っているかさっぱり分からないので周りのお母さんも笑いつつ困惑していた)、他の子がすべり台を滑るのを見て「しゅー」と音までつけていた。そしてみくちゃん(1歳2ヶ月)が水道の方へ歩いて行く途中で転んでおでこを打って大泣きし、ママに抱っこしてもらうのをじーっと見ていたかと思うと、おもむろに水道の方にむかって歩いて行って、途中でわざとらしく転び、泣くフリをしながら母さんに抱っこを求めてきた。そんなこと真似しないでも、普通に抱っこを求めてくればいいのに。でもおかしくて思わず吹き出しちゃった。コウサカをすべり台の上からすべらせて、下でタケに受け止めさせたらものすごく笑顔で待ち受けては喜んでいた。

公園に戻る前にちょっとだけ寄った海(風が強くて寒かったのですぐ撤退)では、台の上をバランスを取りながら歩き、最後に母さんと両手をつないでジャンプ、がすっかりお気に入りで、下りた瞬間にまたすぐ台の一番端に戻って行く…エンドレス(今日の写真)。