タケ地蔵、お供えをたくさんいただく

もしもーし?

昨日は寝たのが遅かったからか、タケは8時半までねんね。母さんが風邪気味で喉が痛くしんどかったので、園庭解放に行くのはやめて近場の須磨寺&公園へ。ちょうど今日はお大師さんの日で市も立ち、賑やか。商店街では今日もいつもの喫茶店に迷いなく入ろうとし、その後もお店を一軒一軒立ち止まっては真剣に覗き込んだりする。お坊さんに「いいものあげよう」と米菓子を頂く。お寺の参道に入ると、ぜんざいを出しているところの椅子に勝手によじのぼって座る。お店の人が「座るだけでもいいよ、サクラしていって」と快く座らせてくれた。ちょうど母さんはぜんざいが食べたくて仕方なかったので注文すると、普通の白玉2つ入りのお椀の横に、「サービス」と半分盛りのタケ用のぜんざいをつけてくれた。タケ効果かすぐに席は満席、ぜんざい屋さんは大繁盛となり、帰りにはなぜか大きめのさるぼぼ人形2体まで頂く。ちょうど安産のお守りでもあるし、縁起がいいな。お寺の門をくぐる所でもちゃんと手を合わせてナムナム。わらべ地蔵様の前をタケがよちよち歩いていると、「僕みたいなのがたくさん並んでるで」と声をかけて頂き、「僕に」とさっとみかんを手渡される。歩くだけでどんどんモノが増えて行くタケ、恐るべし。カメの前で立ち止まったタケ、どんどん後ろ向きに歩いて離れて行く。本堂ではきちんと手を合わせ、排水溝のフタの上を後ろ向きで歩き回る。

公園ではすべり台で後ろから降りてきた1歳上のお兄ちゃんになぜか突き飛ばされる…が、それより降りてきた時に打った頭の方が痛かったらしい。ポンプ室についているパイプに必死で口を当ててしゃべって音の反響を楽しむ(今日の写真)。帰りはなぜか溝に降りて中を歩きたがる。いろんなことをするようになってきたのね。