タケ列車

昼寝した後は、母さんの方が起きるのがしんどくて大変だ。おやつを食べ、少し遊んで夕飯の支度。何度かやってきて抱っこをせがんだり、引き出しを開けてタッパーを取り出してなめてみたり、台所でパトカーを走らせたりした。夕飯の支度が一通り終わったところで、散歩がてら近所のミニコープへ。どこでも時計は見逃さない。レジ近くの壁にある時計に走っていき指差して「あ!」と主張。その後は嬉々として缶ジュースを棚から取ってきては母さんの持っているかごの中にいくつも入れてくれた。後でこっそり戻しておいたけど。帰りもスロープが気に入って何度も往復してなかなか帰ろうとせず、一苦労。まっすぐ歩かないタケをまっすぐ歩かせるために、排水溝の金網の上に立たせ、「がたんごとん」と言うと、ちゃーんと金網の線路の上をまっすぐ「ぽっぽー」と言いながら歩いてくれた。ふー。
夕飯は手づかみで。骨付き肉も自分でおいしそうに食べる(今日の写真)。夕飯後は「いー、いー、あー、だーーーー!!」と叫びながら突進(多分1、2、3、ダー!と言っているつもり。母さんが遊ぶときに1,2,3ドーン!で落としたり、まわしたりよくしているからか?でもダーって…猪木?とにかくこの掛け声はよく言う)。そういえば今日は「び!び!」とやたら言っていたと思ったら、その後テレビをつけにいった。「び!」って、テレビのこと?