帰宅

昼寝をしてしまったせいで、新幹線の中では一睡もせず。さらに新幹線は帰宅のビジネスマンだらけでどうなることかと思ったけれど、男の人が大好きなタケは愛想をふりまきまくって、みんなに遊んでもらう。特に隣の席のおじさんは本を読んでいるところをタケが笑いながら眉を挙げて挑発したりしても、笑顔でたくさん相手をしてくれて、下りる時にも通路で、そして窓の外からも手を振ってくれた。ビジネスマン達と遊んでもらっている時間の他は、母さんが手で作ったホルダーにペットボトルを抜いたり差したりしたり、駅で買っておいた雑誌「げんき」や付録のシールで遊んだり。一度だけバギーから脱出して母さんの膝からも下りようと暴れたので、急いでオムツ替えがてらトイレに行って、途中の荷物置き場のバーを金具に入れたり出したりして遊んだりして事なきを得た。19時前に家に到着。タケはネネに抱きついて挨拶すると、すぐにSOSステーション&車たちで遊び始めた。でもさすがに疲れたのか、21時半には自然に撃沈。お疲れ様。