松島の景色

ホテルから急な坂道を徒歩で下り、すぐ下の海沿いの公園へ。バギーから下ろすと、坂になっている草原を突然「しゅー」と言いながらお尻で下りていく武優。そこはすべり台じゃないのよ。海沿いの道を歩き、バギーでは少し無謀だったけれど一番近くの島にも渡ってみる。島の中はさすがにバギーはしんどそうだったので、橋を渡ってすぐの岩陰に邪魔にならないよう置かせてもらう。タケが怖がるので抱っこのまま散策。大きな松の木を見上げてみたり、幹を触ってみたり、葉っぱを「ぱっぱ」と言いながら触ってみたりしながら少し開けたところへ。海が見えるベンチに下ろすと、海を見てタケの目が輝いた。さらにタイミングよく船が2艘通りかかってすっかり夢中で見入る。松島の景色、覚えておいてね。