東京出発

朝８時に東京の家を出る。コザルが指定券を引き換える時間等を考慮にいれていなかったので、時間ギリギリに。東京駅まで送ってくれたジジが新幹線の入場券を買うのを待つヒマもなく、慌しく改札で手を振って新幹線に駆け込む。ジジごめん。幸いエスカレーターをのぼると目の前に指定の号車があって、席について武優をバギーから下ろし、一息ついたところで発車。危なかった・・・。
コウサカと母さんのひざに座っていた武優、新横浜あたりからウトウトしてすぐに沈没。母さんも眠かったので一緒に１時間くらいうたた寝。武優は名古屋で乗り換える２０分前までぐっすりで助かった。名古屋からこだまに乗り換え。席に座るとさっそく後ろの席が若いきれいなお姉さんなのを発見し、座席の隙間から後ろをのぞきこんで愛想をふりまく。お姉さんが相手をしてくれるので武優大はしゃぎ。ああ、父さんの子だ・・・。米原到着まで、お姉さんと日除けの上げ下げに夢中で、母さんはとってもラクチンだったよ。近江八幡駅で、父さんとゆかいな仲間達（通称・ナナハン）と合流。車もスムーズだったようで、お互い待つことなくタイミングよく合流できた。久しぶりの父さんとの再会に、武優はちょっぴりはにかみながらも、ちゃんと覚えていたようで嬉しそうだった。父さんは鼻の下ノビノビだ。