これで・・・許してね?
同じマンションのたけるくんのお家に、いつも服をもらうので東京みやげを持っていった。そうしたら「衣替えしたところで、よかったらもらって〜、捨てるのも面倒だったの」とまたしても紙袋2つ分も洋服をいただいてしまった。ありがたや〜。晩御飯の支度をしていると、武優がやってきて台所で戸棚をあけたり計量スプーンの束をいじったりして遊び始めた。そのうち、油が置いてある扉を開けて触ろうとしたので「そこはダメ」と阻止。なんど言ってもあけてしまい、とうとう油の容器に手を伸ばしたので「こら!」と台所からつまみ出すと、大泣き。「ダメなものはダメなの!」と夕飯作りを続けていると、武優が泣きながらまた台所へやってきて、入り口でたっち練習をはじめた。一人でたっちして、母さんを顔を見ながらパチパチしてる・・・もう、かわいいな〜、顔もほころび「上手だねー、すごいね」と拍手をする。武優なりのごめんなさい、またはご機嫌取りなのだろう。母さんが喜んだことをちゃんと覚えているんだね。
寝かしつけの途中で父さん帰宅。武優は大喜びで、すぐに自分でベッドを下り、父さんのいるリビングへとハイハイしていった。父さんメロメロ。母さんが「おいで」といっても取り合わず、ひたすら父さんについて回って、楽しそうに遊んでいた。最近できるようになった、車のついたおもちゃを手でブーブーと車のように走らせるわざも披露していた。1時間後に再び寝かしつけたけれど、予想以上に手間取った。くたびれてリビングに戻ると、父さんがマッサージをしてくれて、大分体が楽になった。感謝!でもこれは週末ちゃんとマッサージに行かなければ。しばらく無理せずのんびりいこう。
今日は写真を撮らなかったので、おとといの指で水をピューっとする武優。