ユウナのママは俺のもの 俺のママは俺のもの
お昼からはお友達のゆうなちゃん(11ヶ月)のお家へ遊びに行く。パパが沖縄好きで、沖縄の「ユウナ」というお花の名前からとったんだって。ゆうなちゃんのお家はコザが学生時代に住んでいたところのすぐ近く。懐かしいやら、「変わったなぁ」と寂しいやら。ゆうなママが作っておいてくれたおしゃれでおいしいランチを頂く。大人のサラダには雪の下で寝かせて甘味を増した「雪待ちにんじん」という人参が入っていて、おいしかった。武優も相当おいしかったらしく、タコライスを2回もおかわり。ポタージュもちょっとおかわりを頂く。スプーンを口に運ぶ母さんの手をつかんで自分で口に持っていって食べてた。そんなこと家ではないぞ?家から持っていったチェアベルトを活躍させるつもりだったのだけれど、装着した椅子の背もたれが広くあいているタイプだったので椅子との間に隙間ができてしまい、すぐに脱出。その後装着しようとすると大泣きで暴れ、結局ゆうなちゃんの椅子を借りてしまった。
ゆうなちゃんと武優は、なにやら赤ちゃん語で会話をしていた。やりとりしつつ、ゆうなちゃんが差し出した布に武優が積み木を押し当てたりするので本当に会話をしているようだった。積み木はゆうなちゃんのおじいちゃんの手作りという木の感じが残るもので、武優もいたく気に入っていた。でも武優が気になって、しょっちゅう武優の口に人差し指をつっこんだりしてみるゆうなちゃんに対し、武優は終始クールな態度だった。指を突っ込まれたら舐めてたけど・・・。武優はどうやらゆうなちゃんよりも、ゆうなママが気に入ったようで、しまいには横にいる母さんを素通りしてゆうなちゃんを抱っこしてるゆうなママに突進してつかまり立ちし、キスしたり顔を舐めたりしようとしていた。そして横のソファに乗って転がってわざとゆうなママの上に落ちてみたり。ゆうなママは快く二人を抱っこしてくれたけど(今日の写真)、ゆうなちゃんはやきもちをやいて泣いてしまった。でも眠くてすっかりハイテンションになった武優は止まらず。絵を押すと童謡が流れる絵本(なぜかドラえもんの歌が入っていた)を何度も鳴らしたり(でもなぜか絵ではなくスピーカーを押そうとする)、CDラックのCDを片っ端から引っ張り出したり、パソコンのキーボードを両手でバンバン叩いたり、パソコンの電源をつけてしまったり、ビーズコースターにかじりついたり、ソファの上で転げまわったりと大暴れしてすっかり迷惑をかけて帰宅。ごめんね〜。でもすごく楽しい時間を過ごせたので今度はうちにも遊びにきてね!
父さんも定時退社していたので駅で合流し、夕飯を買って帰宅。武優は離乳食をあっという間に平らげると、お乳を飲みながら半寝。ベッドに置いてコウサカを与えると秒殺だった。その後も何度か少し起きたが母さんの顔を見るとまた寝入り、結局お風呂も入らず上着も着替えず(おむつとズボンだけ途中でかえた)寝てしまった。お疲れ様。今日もあちこちでたくさんかわいがられてよかったね。父さんと母さんはゆっくり借りてきたターミナルを見ました。さすがスピルバーグ!面白い!