穏やかな日曜(7m19d)

kozaru2004-12-05

今日の朝ごはんはドーナツ。昨日買っておいたのだ。どれもおいしそうで迷ったので、たくさん買って全部父さんと半分こ。・・・のつもりだったのに、朝起きると、既に父さんが2つ食べていた。しかも、こともあろうに一番食べたかった種類のものを2つ!!母さん朝からガックリ。打ちひしがれていると、武優がずりばいでやってきて、ひざにかじりついて慰めてくれた(?)。


父さんは先輩の結婚式二次会の幹事なので打ち合わせに出かけてしまったので、家事に精を出す。武優は一人でよく集中して遊んでいてくれた。母さんがソファの上で新聞のチラシチェックを始めると、すかさずやってきて床からソファの上に手を伸ばす。うーん視点が立体的になってきたなぁ。


1回目の離乳食では、オクラと茄子がはじめて素材(季節はずれな・・・)。どうも武優のお口にはまったく合わなかったらしく、一口でオエッとなり食べてくれない。その後あげた、さつまいもとりんごも、甘くて好きそうなのに全然食べてくれなかった。お粥は順調に食べてくれていたものの、最後の数口となったところで集中力がなくなってきたらしく、「うんげー、ぶぶぶー!」と米粒をとばしてくる。武優も母さんも床もこまかい米粒だらけ。頼むよ〜。


近所の公園でこども会主催のもちつき大会があるというので、お昼から散歩がてら出かけてみる。石臼に蒸したてのもち米がこねられ、杵でぺったんぺったんとつかれている。武優にも「もちつきだよー」と見せてあげるが、指をしゃぶりながら興味なさげに見守るのみ。70円のお雑煮を買って食べる。具は鶏肉、かまぼこ、ほうれん草、しいたけ、大根となかなか豊富。武優がほしそうによだれをたらして見つめてくるので、よく煮えていた大根をひとかけあげると、もっとくれもっとくれと叫んで要求。大根とほうれん草の穂先を少しずつ口に運んであげた。武優が要求するようになったのと、大人のものから取り分けてあげられるのが嬉しくて、ついつい自分が何か食べていて武優が食べられそうなものはあげてしまう。同じマンションの人(3歳と6歳の女の子のお母さん)がこども会で働いていて、声をかけられる。以前は3歳、というととっても小さい子供のイメージだったのだけれど、今は大きいなぁ、と思ってしまう。やっぱりわが子中心なのね。
もちつきから帰ってくると、武優はすっかり眠り込んでしまった。最近はお昼寝といっても1時間続けて寝ればいい方だったのに、今日はなんと2時間以上ぶっ続けで寝た。母さんその隙にドラクエ。目覚めもとても機嫌がよく、母さんを見つけて笑いかけてくる。たまらん。


2回目の離乳食は1回目とうってかわってすごい食欲。おかゆをあっという間に完食し、はじめて素材のきゅうりが入ったみどりあえもたいらげる(どうやら焼麩が好きらしい)。この2品を食べなかった時にごまかすために用意しておいたバナナ(4cmくらいをこまかくきざんだもの)も、ぶんぶんと袖を振りながら次々に要求。でもさすがに大好物のバナナは、たくさん食べた後でもこの大きなお口。たくさんたくさん食べました。えらいね。・・・なのにお風呂後、父さんと母さんのご飯をよだれをたらして狙ってました・・・なんでやねん。

今日のメニュー

  • 1回目
    • ひらめのおかゆ
    • 焼きなすとオクラのトロトロ煮
    • さつまいもとりんご
  • 2回目
    • トマトとブロッコリーの野菜スープ粥
    • 焼麩と豆腐のみどりあえ(きゅうりと一緒にだし煮にしたもの)
    • バナナ