夢の島、淡路島 - コザとタケとテツとナナのたのしいせいかつ

午後から、母さん念願の淡路島へ出発！半日なので、淡路島ＳＡ直結の淡路島公園を目指す。遠いのかと思いきや、高速使って３０分かからずに到着。はやっ！
お出かけにナナもウキウキ
さんざんチャイルドシートつけないとぐずって泣いて大騒ぎした後、寝てしまったテツ
テツを少し車で寝かせている間、母さんwithナナとタケはハイウェイオアシスでお土産の試食を堪能♪淡路たまねぎのスープやせんべい、めちゃうま！いかなごやわかめの佃煮も、たこ飯もウンマー！ここだけで半日いられそうだ･･･。
昼ごはんも、オアシス内のみけ家にて、たまねぎ御膳や淡路牛ハンバーグを堪能。お子様カレーも近所のファミレスと違い、つけあわせのオムレツには野菜＆ウインナー入りだったりと高級感があったわ。
望遠鏡で対岸の神戸を少し見物したあと、いよいよ淡路島公園内へ。ツツジが満開で５月らしい陽気。
飛び石を渡る、気分は忍者
帽子を忘れたのでタオルで、海賊＆デーテおばさん（本人希望）
ナナはすやすや
いつも歩きたがらないテツが、歩く歩く！水遊びができるところまで、１．５ｋｍくらいかな？機嫌よく「さんぽ」なんて口ずさみながら、しっかり自分の足で上り坂を歩ききったよ。
なっがーーーいすべり台をすべり
船の形をしたでっかい遊具で遊びつつ、ついに水遊びができる水の広場へ到着！
ナナは藤棚の日陰で気持ちよくお昼寝
膝下くらいまでの浅い水遊び場には、汲み井戸のようなポンプがあったり、的にむかって発射できる水鉄砲があったり、ちょっとした遊具もついていてかなりの充実度。あっという間に水着に着替えた子供たちは、パンツもズボンも靴もそのへんに脱ぎ捨てて水にダイブしていったのだった。
水の階段をのぼった先には噴水もあって、テツはあちこちから噴出す水を指で飛ばして「火事を消すぞ、放水ーーー！」と消防士気分になったり、手形や足型を乾いたところにつけて楽しんだり、本当によく遊ぶ遊ぶ。タケはまるでカバのように体を水の中に沈めていた。温泉か？

藤棚で父さんに抱っこされるナナは･･･
そろそろお腹がすいてきたみたい
「さむっ、さむっ」と震えながら満面の笑顔で走ってきた兄たちが着替えておやつを食べている間、母さんはナナをつれて広い芝生を見せてあげることに。お腹も満たされたナナは、広い芝生を見てそれはそれはニコニコよく笑う。気持ちよさそう！一緒に横になると、さらにニコニコ。幸せだねーーー！

しかしちょっと引いてみると放牧しすぎ（虐待？）なのだった
帰りにも、すべり台はじめ遊具を堪能しまくる。テツのそんな満面の笑みを、公園で久しぶりに見たよ！最近いつも公園に行っても、ゴロゴロして遊ばなかったり、すぐに「お家に帰りたい」というテツが、「まだ帰らなーーい！」「帰りたくなーい！」と言いながら全力で遊んでいた。ホント、これだけで来た価値があったわ〜。
帰り道も泣き言も言わず、最後まで１人で歩ききったもんね。よく歩いた！

帰りも瀬戸内海に沈む夕日を見ながら、淡路海峡大橋を渡って車で２０分〜。あっという間！夕飯はハイウェイオアシスで買ってきた讃岐うどんをゆがいて残り物と一緒に♪