警察(タケ)

次のお仕事を探すタケ、やりたがっていた警察官、定員まであと1人というところにまたしてもすべりこみ。タイミングいいな〜。
まずは警察署の中で制服に着替えたり、捜査の説明があったり、3人1組になり、警察手帳(リーダー)、トランシーバー(連絡係)、カバン&手袋(鑑識)の役割を決めたり。タケは迷わず鑑識をとっていた。他の子との話し合いの末なのかは謎。その後警察署前にて出発式を行い、捜査にでかける。

タケは小学生のお姉さん2人とのグループ。小さい弟のようにかわいがられ、歩く時は常に腰に手を当ててくれていたし、聞き込みの後証拠の写真を預かると、お姉ちゃんが2人がかりでかばんを開けて、写真を入れてくれていた・・・。それって指紋がついて手袋の意味ないのでは・・・。

そして聞き込みが終わり、もう1グループを待って合流。待っている時、カメラを持って見守っている母さんに、「足跡が証拠なんだ!」と教えてくれたタケ。捜査上の情報をむやみにしゃべってはいけませんよ。もう1グループのリーダーの男の子にもかわいがってもらっていたタケだった。
警察署に戻り、証拠物件と聞き込み情報を元に、パソコンで調べ物をして犯人を調べる。
やたら表情が真剣。
お仕事が終わった後も「足跡がたくさんまわりについた木を探すんだよ」とキッザニア内を歩き回っていたタケだった。