落ち葉狩り

11時ごろ、家事がひと段落したので、あと30分ほどで終わる洗濯物干しを父さんに託し、子供たちを連れてお寺の公園へ。本当は父さんに連れ出してほしかったけど、まったく動く気配がなかった・・・。
自転車&三輪車で行くという子供たち。しかしそうするとタケとテツの差は広がる一方・・・タケを随分待たせてしまった。広場で持参したポリ袋に、きれいな色の落ち葉やどんぐり、松ぼっくりなどを拾っていく。まだいたバッタを捕まえたり、松ぼっくりをキックしたり、どんぐりでおはじきしたりもして楽しんだ。

遊具のある公園の方へ移動して、防火水槽に乗って遊んだり、ブランコしたり。ちょうど、近くの教会(統一教会?)の幼稚園〜小学生の子供たちがたくさん遊びに来ていて、タケは同じくらいの年の男の子と一瞬で友達になり、テツもいれて3人で立ちこぎしたり、イナズマイレブンの話題で盛り上がったり、地面に木の枝でお絵描きしたり、みんなで尻相撲したり。

すべり台では完全に子供たち3人だけで、下からのぼったり、トンネルを作りあってすべったりして楽しんでいた。教会の子供たちが帰りだしてもなかなか帰りそうな気配がなかったので、策を弄して、スタートラインとゴールラインの線を引いて、入口近くまでタケとテツを走って競走させる。「もう一回!」と何度か走ると、いつの間にか数人残っていた教会の子も一緒に走っていた。テツは普通に走ってはかなわないと分かると、自分で「僕はここから」と勝手にハンデを設定してスタートラインを前倒しにしていた。で、5・6回走った後そのまますんなり帰路につけたのだった。

帰りももちろんスピードに差が・・・先にマンションに着いたタケは、インターホンで父さんを呼び出していた。
お昼はたこ焼き!