キンダーまつり

看板前にて

今日は幼稚園のお祭り。母さんは朝一番の時間帯のお手伝いなので、午前中いっぱい、父さんがタケとテツを連れてキンダーまつりを回ってくれた。母さんのいるカレーコーナーにもやって来て、どこかで拾ったのか摘んだのか、花を渡してくれたり、カウンターごしにただただ「おかあさん」と呼んでみたり、そしてカレーも食べていた。
母さんも、カレーは注文があった数のお皿を出してご飯係の人に渡すだけという非常に楽な仕事につけてもらっていたので申し訳ないほど楽だった。それでもしょっちゅうみんなが「大丈夫?座ってていいよ」などと声をかけてくれるのだった・・・。
お昼前にお手伝いは次の人に引き継いで終了。父さんから2人を引き取る。午前中にほとんど回ってくれていたので、お店は福引をしたくらいで、あとは先生のお店やバザーに行ってみた。とはいえいいものはほとんど売れており、あと狙うとしたら一番最後の半額になってからだな・・・。一応バザー会場に入ってはみたけど、タケとテツはちょろちょろするので全然落ち着いて見られないし、諦めて園庭を回ってお友達をみつけて盛り上がる子供たちについていく。「映画がみたい」と言うので、最終の「ちびまる子ちゃん」の整理券が配られるのを待って送り出す(その前のクレヨンしんちゃんは見せたくなかった)。お友達を見つけて「一緒に見よう」と誘っていたタケ、部屋まで母さんがついていくのすら「もうここからはこないで」と拒否し、テツと2人でさっさと階段をのぼっていった(上映は子供のみ)。2人が映画を見ている間に、これはチャーンス!と、半額になったバザーでテツの来年入園用の弁当袋などを買いに行き、母さんの昼ごはん。30分後、降りてきた二人を迎え、ポップコーンを買って帰宅。1つだけ買ったら、2人して持ちたいと言い出し、カップを2つに分けてくださった。ありがたいなあ。