お見舞い

幼稚園からそのまま産院へ行き、あやのママのところへ。生まれたばかりのゆきのぶくんを見せてもらう。ちっちゃーーい!子供たちは興味しんしん。タケもテツも、頭をなでさせてもらったり、抱っこさせてもらったりして、それはそれは嬉しそう。まあ、ずっとじっとしているわけはなく、一緒に行ったまさきくんと部屋とサンルームを往復してサンルームのテーブル下に隠れて遊んだりするので、母は落ち着いて話すこともできず、自分が抱っこさせてもらうのすら忘れていたよ・・・。

抱っこした感想は、タケが「首がまだしっかりしてなかった。すごく軽かった。かわいかった。」テツが「頭が熱かった。重かった。」とのこと。ちょうど頭がタケの手のひらサイズで、比べて喜んでいた。テツは既に「ゆきのぶ」と呼び捨てにし、なぜかことあるごとに「ゆきのぶーーー」と叫んでいる。

プレイルームに行けると思っていたタケとテツ。預けることもできたのだが、今日は赤ちゃんも見たいだろうと連れて行ったので、プレイルームに行きたいと帰りに大騒ぎ。タケは半べそでふくれっつら。あかん言うたらあかんねん。そんなタケと、なぜかタケの肩を持つまさきくんと、お構いなしにバギーから降りて勝手に走って行ってしまうテツ・・・帰りは叱ったり言い聞かせたりばかりでクタクタ。あやのちゃんが一番いい子だったわよ。さすが女の子・・・。腹の子はできたら女の子がいいなあ・・・。
あやのちゃんを送り届けて帰宅後、雷を落とし、その後、ゆっくり話して最後は抱っこして仲直り。昨日まではこの仲直りができなかったので、そう考えるとちょっとは前向きになれたのかしら。