帰省

親子とも甘えまくり

今日から東京に帰省。朝から「お父さんとお別れするのがさびしい」とナーバスになっていたタケだったが、テツは「僕早く東京に行きたいなー」と言い、新神戸駅で、2階駐車場がいっぱいだったので1階におりてくると「お家に帰らない、新幹線に乗りたいのーー!」と帰ると勘違いして泣き喚く。
お父さんとの別れ
タケはまだ後ろ髪ひかれるようで、何度も振り返ってさびしそうにしていたが、ホームにのぼって新幹線を見ると一気にテンションアップ。ちょうど自由席車両についたあたりでN700系がすべりこんできて、そのまま待つことなくスムーズに乗り込む。入ってすぐに3人席があいており、すんなり座席ゲット!
名古屋まではお父さんの心配をしたり(タケ)、車窓の景色を楽しんだり、ぬいぐるみで会話したり、お父さんに買ってもらったハイチュウを食べ続けたり(テツ)、トイレに行ったりして過ごし、名古屋で名鉄など珍しい電車を見た後は、長くなるので持参したポータブルDVDをだした。キッザニアの劇DVD、タケの幼稚園の劇のDVD、旭山動物園物語、と連続して楽しみながら大人しく見ていてくれた。

小田原あたりでおなかがすいたというのでサンドイッチを買おうとすると、既に売り切れで弁当1つしか残っておらず、1つの幕の内弁当をみんなで分けて食べた。でも子供にはそれなりに十分な量だったかな。おやつを食べたらもう東京。3時間の新幹線、子供達は一睡もしなかったけど、思ったより快適に過ごせた。
ホームにジジが迎えにきてくれていたので、一緒に家へ。テツはバギーで寝てしまう。途中、カフェで大人たちは軽食をとり(タケはいらないと言い張った)、ジジネネのマンションが見えてきた頃、ジジが家に電話して、ネネがベランダに出てきて手を振ってくれた。目を覚ましたテツも、タケも大喜びで手を振っていた。