お外遊び

夕方から家族みんなで公園に行く、という約束を父さんとタケがしていたそうで、自転車&三輪車をこいでお寺の公園へ。
糸トンボ(母さんが素手で捕まえた)を初めて持ってビクビクのテツ
タケはなんと鯉に触ったらしい!
遊具のあるエリアに行く前に、芝生の広場を通り、自転車で走り回ったり、ボール遊びをしたり(タケが珍しく自分でボールを持参した)。

水筒をピンに見立ててボウリングをはじめるタケ
自転車に興味があるらしく、止めてある自転車のペダルを楽しそうにこぐテツ
タケに「僕の使ったらアカン!」と押し倒され、号泣
ちょうど遅れて到着した父さんに、泣きながら抱っこを求めに行ったのだった。甘え上手。
父さんとキャッチボール
タケはそれでも頑なに貸さないと言い張り、テツは父さんに抱っこされたり、肩車されたりして母さんとキャッチボール
羨ましくなったタケは「使ってもいいよ」と言うが、その頃にはもうテツが「乗らない」と父さんの肩から降りないのだった。みんなでキャッチボールをするが、案の定「僕も肩車してほしい」と言い出したタケ。父さんに「だから意地張らないでてっちゃんに自転車貸してあげればよかったのに。今はもうテツが乗ってるところだから、てっちゃんが飽きて降りるっていうまで待ちなさい」と言われ、怒って木の陰へ。どうやら泣いているらしい。
「てっちゃんばっかや!」とものすごい形相で泣き怒る
オイオイ、しかしそれは君にも原因の一端があるだろうよ・・・。余程悔しかったのだろう、しばらく仁王様のような顔をして泣くのをこらえつつ「てっちゃんバカ!」と怒っていた。意地っ張りの、強がりの、男の子の泣き方になってきたなあ。
せっかく肩車してもらったのに、まだ「てっちゃんはバカや」と怒り続け、父さんにおろされたタケだった・・・
木登り隊(サポートあり)
遊具エリアでも、防火水槽にのぼったり、ブランコしたりしてよく遊んだのだった。

自転車に乗ったままアーチ橋をのぼりきり、嬉しそうなタケ