親子スイミング

スイミング前に買った電車の絵本が読みたくて、珍しくちょっとグズグズモードでスイミング開始。しかし水に入ってみれば、いつものハイテンションテツだった。ビート板を持ってもうちょっとでけのびができそう。
深いプールに入っても、母さんにしがみついてくるどころか足蹴にして離れて行く。でも自分で足蹴にして母に背中を向けておきながら、「こわいから大事にして!」(胴体を両手でぎゅっと支えろ)と要求してくるのだった。プールが終わる頃には、母さんが完全に手を離した状態で、自分で母さんにしがみついてくるくると体の周りを回っていた。
コーチが、タケを教えてくれているコーチと同じコーチなので、会話の中でそんな話をしていたら、コーチは気付いていなかったらしく驚いていた(先週はテツの帽子で行かせたんだけど)。コーチいわく、タケの方は水に顔をつけたりするのにものすごく拒否反応を示しているので、無理強いせずちょっと距離を置いて様子を見ているところなんです、ということだった。自分でお風呂で練習して頭まで潜れるようになったことを告げると、驚くというより、安心された様子だった。
だんだんお友達の顔も覚えてきたテツ、ロッカー室では自分から話しかけたりもして、子供同士楽しそうにしている姿も見られた。


タケたちが来るまで、今日は違う公園へ行ってみた。なかなかいい遊具が揃っていた。しかも公園の隣には鉄道模型が走らせられる鉄道カフェが・・・いつか行こう。今日は曇り空だったので、外でもまだ遊べたわ。

自転車で体育館に戻っている途中でこってりねんね。バギーがないと不便だわ。
ゆうじろうくんのバギーを借りた
タケのスイミングが終わるくらいの時間までぐっすり眠っていた。