公園遊び

こうたろうくん、ひろとくん、まさきくん、けいとくんと一緒にやすらぎ公園で公園遊び。
水を見るだけでなぜこんなにテンションがあがるのだろう
特にテツ。1人であえて水の中に突っ込んで行き、ビショビショ。まあ夏のようにあっつい日なのでこれくらいでちょうどいいかな?着替えも持ってきたしね。
小学生がラジコンを持って登場、みんな蟻のように群がる
そしてラジコンをキャーキャー言いながら追う、追う、追う・・・。わー、これはなんて便利なアイテムだろう。ちょっと欲しくなったわ・・・親は座って子供を走らせることのできる道具だ。
しかし近所のおじさんの「うるさいんじゃー!公園で車走らせるなボケー!」という心無い一言でラジコン遊びはあえなく終了。気持ちは分からんでもないが、公園で走らせなかったらどこで走らせるんだ。
タケ先生が名前を呼んで順番におやつを配ったり
こうたろう先生が背比べをしながら背の順に並べたり
みんな先生がしたいようで、途中で「みんなが『お名前順なんてせえへんわー』と言った」と言ってすねて戻ってきたタケ。「もう知らんわ!おやつもあげへん!」とブンむくれ。そんなんでむくれんでも、と声をかけてもすねていたのでまあ勝手にし、すねていても面白くないとそのうち分かるだろう、と放っておくと、しばらくしてこうたろうくんが「タケちゃんおやつちょうだい」とやってきた。「お名前順なんてせえへんっていう子にはあげへん!」とタケ。するとこうたろうくんがすかさず「ごめんなさい」、タケ「いいよ」・・・おおおおーーーい!そうなの?あやまってくれちゃうの?母の望んだ結末とは違ったが、まあ結果的にまた仲直りして遊べたからいいのか・・・。
どうやら、人より「自分の意志」がものすごく強いタケなのだった。
帰りにも、「自転車やし、先に帰ってねー」と同じ方角のこうたろうママ、ひろとママが言ってくれていたのだけど、「バイバイしない!」と自転車の前後で抗議するタケとテツ。はいはい、と一度戻って合流したものの、帰ると思っているこうたろうくんにバイバイと言われたとかでずっとぷりぷりブツブツ文句を言っているので腹が立ち、「結局文句言ってるんやったら、みんなを嫌な気持ちにさせるだけやし、帰るで!」と自転車で帰宅。「バイバイしなーーーい!」「帰らないーーーー!!!」とものすごい声で叫びまくり、興奮しすぎてまた鼻血。暑いのでドバドバ、スプラッタ。勘弁してくれーー。最後まで楽しく帰ろうぜー。