街時計&ウルバノハウス

一方、乳幼児向けの施設・ウルバノハウスに向かったテツは、寝るどころか遊びたがってハッスル。そしてオムツ替えにトイレに行くと、目の前に街時計の受付があり、女の子が中に入っていって、踊っているところだった。定員8名のところ、1人だけでやっているらしい。「街時計の踊るお仕事やってるんだねー。テツも東京でやったよね」と言っていたら、「僕も踊りたい!」と怒り出したテツ。窓に張り付き、それに気付いたスーパーバイザーさんが「お仕事しますか?」と出てきてくれて、大きくうなずいてずんずんと入っていったテツだった。
なんか元気に踊ってるし・・・
まあこの様子なら大丈夫かな、としばし離れてガソリンスタンドでお仕事スタンバイ中のタケのところへ。タケのところも練習が長かったのでタケとテツの間を行ったり来たり。テツは制服も着せてもらって準備完了。そして11時の鐘の音とともに出てきた!
・・・初めに母さんを探しているのか、キョロキョロし、その後はずーーーっと、固まっていた。東京の時はそれでもポンポンを振っていたが、それすらせずに固まっていた。しかしちびっこいのが固まっているだけであちこちから「かわいいー」「固まってるー。がんばれー」と声があがり、最後にちょっとポンポンを振ったときには「あっ、動いた!かわいいー」と声もあがり・・・かなり、注目されていたのだった。パフォーマーとしての役割は果たした、かな?父さんが動画で撮っていたので、残念ながら写真はなし。
最後にお部屋で撮影
でも本人もお給料をもらえて満足げ。しかも「踊ったんだよ」と言ってたし・・・。
ウルバノハウスでタケと合流。
他にもボールプールのお部屋、ままごとのお部屋などいろいろある。正直、ここだけでもかなり遊べると思う。でもせっかくなのでお仕事しないともったいない!と、子供たちをせかし、外へ。