ひさびさの家事＆育児

帰省は楽しいけれど、やはり帰ってきてからやること満載。今回は、父さんがそこそこ家事もしていてくれたので、洗濯物はたたんであるのをしまうだけですんだし、お茶もわかさなくてよかったけれど、荷物の片付け、郵便物や新聞の整理、掃除に買い物、etc.･･･。特に、帰省前が必要最低限しかできない慌しさだった上、ピカピカの実家で一週間暮らしたため、あちこちの汚さが目に付く･･･洗面所やらトイレやらキッチンやら、あちこち、掃除。洋服ダンスの中も整理。おもちゃも、ちょっと捨てないと入りきらないわね。
とはいえ昨夜のタケの咳込みはひどく、何より耳鼻科は最優先。タケとテツをみてもらい、吸入、薬局。ドラッグストアでおむつも買って、帰宅して昼ごはん。車で買い物。
で、それでも一日あーーーんまりピーカンのいいお天気なので、子供たちを外で遊ばせないものかわいそうで、お寺の公園へ。１時間＋タケチャリ＆三輪車での公園への行きかえり４０分。公園にはそこそこ子供がいたが、仲のいい子は１人もいなく、タケはずーーーっと１時間しゃぼん玉を吹き続け、テツは水を何度もくんできては砂遊び、ちょっとだけ男の子集団が長い木の枝持ってチャンバラしたり葉っぱを揺すったりしているのを見て枝を拾いにいったくらい。男の子集団のように、やんちゃにわらわら遊んで欲しいなあ、と親は思ってしまうのだけど、でもよく考えたら２人ともものすごい集中力だわね。

お隣のまさ兄ちゃんが押してくれた
５時半に帰宅してからせっせと夕飯作り。昼寝なしのテツは「僕ねむいのーーー」と腹にくっついてくるので大慌て。風呂を洗って沸かしつつ、夕飯完成！お風呂は入らない、というので先に夕飯にするが、やはり食べながらかくかくしてくるテツ。デザートの声でなんとか起こしつつ、夕飯、デザート、歯磨き、風呂とすませたら、タケも「ねむい」と半目。布団を敷いたら、なんとタケの方が本を読む前に寝てしまったよ。頭をなでたら「いらん！」と振り払われたわ。母プチショック。こうして大きくなって行くのね･･･。テツは本を読み終わり、自分で眺め、その後割とすぐ就寝。早目に帰宅した父さん、なんとかテツだけは起きているうちに会えたのだった。