帰宅

飛行機に乗りマース

「帰りたくない」と粘っていたタケを、「とりあえずポケモンセンターに行こう」と言いながら外へ。ポケセンにも寄って(すごい人だった)、羽田空港までジジが送ってくれた。
空港でもジャンケンポン
空港までは「神戸に帰りたくない」とずっと言っていたタケだったけれど、手続きをする段になると、意外とすんなりと「また夏に来るからねー!」とジジに手を振っていた。テツは分かっているのかいないのか、「またねー!」と終始笑顔。「早く飛行機に乗ろうよー」と母の手を引っ張っていた。
そして、離陸前に撃沈。眠そうにしながらも「眠くない」と言い張っていたタケも、離陸と同時に寝入った。しかし飛行機に酔ったのか、機内で昼ご飯のパンを食べすぎたのか、着陸を目前にして脂汗がでるほどの吐き気とめまいに襲われた母さんだった。起きたテツが腹の上で動き回るのがさらに拍車をかけ、ホンマやばかった。財布にしのばせていた吐き気止めを飲み、なんとか耐えたわ。
荷物受け取り口の出口に、父さんの姿を見つけた子供たちは「先に父さんのところに行っとく!」と走り出て行った。
さっそく父さんに抱っこされてご満悦
帰りにそのまま今日までだったスイミングの受付金をおさめに行ったり、図書館に寄ったり。帰ると母はぐったり・・・。子供たちは元気いっぱいでさっそくおもちゃを広げていたけど。
父さんが、夕飯にカレーまで作っておいてくれたので、本当に助かった。母さんがいない間の父さんの仕事ぶりが
年々成長しているなあ。今回は何度か自炊もしたそうだ。ありがたや。